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イチから解説!なぜ今仮想通貨を買うべきなのか

仮想通貨を始めるなら今だよ!

何か理由があるの?



正しい基礎知識となぜ今始めるべきなのか、解説していきます!


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仮想通貨の始まり

サトシ・ナカモトという人物が、ビットコインのもとになるシステムの論文をネット上に公開したのが2008年10月。

その論文に賛同した人々が協力し、2009年にビットコインの運用は開始されました。

豆知識

有名な話ですが、初めてビットコインが現実世界で取引に使われたのが2010年5月22日。

1万BTCとピザ2枚が交換されました。

2023年12月現在で、1BTC=約600万円ですので、約600億円のピザということになります。

今では、その取引のあった5月22日は、「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれています。



ビットコインを中心とする仮想通貨は、10数年で圧倒的に価値を上昇させてきました。


ビットコインとは

デジタルゴールド

ビットコインはよく「デジタルゴールド」とも呼ばれます。

それは、ビットコインの持ついくつかの特徴がゴールド(金)に似ており、ゴールドのような価値を持つと考えられるからです。


ビットコインにはこのような特徴があります。

  • 発行枚数の上限が決まっている
  • 保有することによる利益が期待できる
  • 世界中の誰でも利用、保管ができる


発行枚数の上限が決まっている

ビットコインとゴールド(金)の共通点の一つは、発行される量が決まっていることです。

ゴールド(金)も採掘される量が限られているので価値がありますよね。


ビットコインの発行上限枚数は2,100万枚で2023年現在すでに1,900万枚以上発行されています。

発行枚数の上限に達するのは2140年と予想されています。


保有することによる利益が期待できる

この記事内では、「仮想通貨」という名称を使っていますが現在は「暗号資産」と呼ばれています。


確かに現時点でビットコインを中心とする仮想通貨は「通貨」としての役割よりも、株式やゴールド(金)のような保有することによる利益を生む「資産」ですよね。


ビットコインの価値が上昇することにより、持っている人に利益をもたらすという意味でもデジタルゴールドと呼ばれています。

世界中の誰でも利用、保管ができる

仮想通貨は誰か偉い人や組織、国によって管理されているわけではありません。


これは、戦争や予想できない事態による下落に巻き込まれにくいということです!

この特徴により、政治的、経済的なリスクから資産を守りたい人たちにも選ばれる傾向があります。


これもゴールド(金)と同じ特徴ですね。

ビットコインとアルトコイン

ビットコインが世にでて以降、たくさんの仮想通貨が開発されてきており、その数は数千種類にものぼると言われています。


そしてビットコイン以外のすべてのコインはアルトコインと呼ばれています。

それぞれのアルトコインが開発された目的はコインによって違います。


例えば、
ビットコインが抱える課題を解決しようとするコインもあれば、

貧困をなくすという目的、

動物を保護するという目的を持つコインもあります。


今後アルトコインの中にも急成長していくコインがいくつも現れるでしょう!

色々なアルトコインの技術や目的を調べて、「これは世界を変える!」と思えるものを応援するのも一つの楽しみ方だと思います。

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仮想通貨の可能性

ブロックチェーン

ご存じの方が多いかとは思いますが、仮想通貨はブロックチェーンという技術を用いて作られています。

ブロックチェーンの登場により、「中央の管理者」なしに安全な取引ができるようになりました。

中央の管理者とは

例えば、日本円を他人に振り込むとき必ず間には「銀行」が存在します。

そもそも、日本円というもの自体が「日本銀行」によって流通量がコントロールされていますよね。

例えカードで支払ったとしても「クレジットカード会社」のルールの下、決済が行われます。

これらすべてが「中央の管理者」です。



ブロックチェーン取引では、正しく取引されているかを「中央の管理者」ではなく、ユーザー同士が相互に監視しあうシステムになっているので次のようなリスクも下げることができます。

  • 個人情報を中央の管理者が保有するリスク
    個人情報の漏洩や大企業が個人情報を独占する危険性を回避する
  • ハッキングのリスク
    → 多くのユーザーのコンピュータにデータが分散するため、データが1か所に集中しない


「権力やデータを1か所に集中させない」、ということには色々なメリットがありますね。

NFT

「NFT」という言葉は最近耳にすることも多いと思います。

仮想通貨NFTは非常に関係性が深いです。


現実世界に存在する物は比較的、本物と偽物を見分けるのは簡単ですよね。

有名な画家が描いた絵は高い評価がつきますが、似たような絵であってもレプリカであればほとんど価値はつきません。


ところがデジタルのデータとなると、本物とそうでないものを見分けるのは非常に困難です。


そのデジタルデータをひとつひとつ区別して、「唯一性」を付与されたものがNFTです。

豆知識

2021年3月にTwitterの創業者のジャック・ドーシーは、自身が2006年に初めて投稿した「世界初のツイート」をNFT化してオークションに出品しました。

最終的にこのツイートのNFTは3億円以上で落札されました。

ツイート自体は誰でも自分のスマホから見ることができますが、「本人のオリジナルツイート」としての価値が付与されたということですね。


デジタルで色々なものを創作できるようになった現代、作品の価値が担保されるのは非常に大事な技術だといえます。

ビットコインの半減期とは

半減期の仕組み

ビットコインは最初の設計の時点で、段階的にコインの供給量を減らす仕組みが組み込まれました。

具体的には約4年ごとの周期で、新規で発行されるコインの量が減っていく仕組みです。


今まで、

1回目 : 2012年
1ブロックあたり50BTC → 25BTC

2回目 : 2016年
1ブロックあたり25BTC → 12.5BTC

3回目 : 2020年
1ブロックあたり12.5BTC → 6.25BTC


のタイミングで半減期が訪れて、そのたびに新規で発行されるビットコインの量は半減してきました。

次の半減期は2024年に発生すると考えられています。


生成されるビットコインの量が減るということは、ビットコインを生成する作業が相対的に「よりお金のかかる作業になる」ということです。

結果的に1枚当たりのビットコインの価値が高まっていくと考えられています。

とにかく新しく発行されるビットコインの量が段階的に減っていくと理解してください!


価格に与える影響

過去の半減期はビットコインの価格に大きな影響をもたらしてきました。

どのような影響があったのかまとめてみます。

半減期の影響

1回目 : 2012年11月
約1,560円だった価格が、1年以内に約100倍


2回目 : 2016年7月
しばらくの間、約7万円~14万円で推移したのち、翌2017年12月、約280万円に。


3回目 : 2020年5月
約120万円だった価格が、年末までに約425万円に。


たった3回の半減期ではありますが、そのたびビットコインの価格に大きな影響を与えてきたことがわかります。

価格に影響するタイミングにはバラツキがあるね。


まとめ

この記事では、ビットコインをはじめとする仮想通貨のこれまでやブロックチェーン技術、今後の価格に影響しそうな「半減期」に関して解説してきました。

まとめると、今仮想通貨を始めるべき理由はこうなります。

今仮想通貨を始めるべき理由

  • 戦争など情勢が不安定な今だからこそ価値がある
  • 発行枚数の制限や半減期により価値が高まっていく
  • 世界を変えようとするコインが次々に生まれてきている



これまでの3度の半減期で、価格を大幅に上昇させてきたビットコイン。

もちろん価格に影響を与える要因は半減期だけではありませんし、ビットコインが成熟すればするほど半減期が価格にもたらす影響は小さくなっていくともいわれています。

それでも2024年発生すると言われている次の半減期には期待してしまいますね!

仮想通貨のスタートに絶好のタイミングですね!


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